【競輪】橋本英也が涼しい顔で連勝 番手で2着の西岡正一は「世界で走る人は違いますね」/高知

レース後、橋本英也(左)のあまりの強さにあっけにとられる西岡正一

<高知競輪>◇F1◇2日目◇22日

A級準決4Rは橋本英也(29=岐阜)が悠々押し切った。鐘4角で先行。昼田達哉がホームからカマしてきたが、自らブロックして昼田を失速させた。自転車競技の中距離選手として海外遠征が多く、今期は“月一ペース”で4場所目の出走。1カ月ぶりの「競輪」だが、きっちり連勝で決勝に進んだ。

「昼田君を出させるとやっかいだから、出させたくなかった」と橋本はレースを振り返った。ここに続いて2着の西岡正一は「レースが終わったあと、橋本君が普段通りに笑いながら普通に話しかけてきたけど、自分は息が切れてしゃべることができなかった。やっぱり世界で走る人は違いますね」と嘆息した。

橋本は「これが今年最後のレース。来年から(パリ)五輪の出場枠を懸けて海外遠征に行く。競技と両方できて幸せです」と笑顔で西岡を見ながら言った。