【競輪】小原佑太にナショナルの意地、同学年の犬伏湧也破り「借りを返せて良かった」/小倉G1

同学年の犬伏湧也を突っ張って2着に粘った小原佑太(撮影・栗田文人)

<小倉競輪:競輪祭>◇G1◇5日目◇25日

小原佑太(27=青森)がナショナルチームの意地を見せた。選抜6Rで前受けから赤板で犬伏湧也を突っ張り、打鐘では谷口遼平を突っ張って先行。番手佐々木雄一にこそ差されたものの、犬伏のまくりも不発に終わらせ、2着に逃げ粘った。「犬伏君とは同学年。初日に突っ張られたので、今日は(逆に)突っ張ってやろうと思っていました。借りを返せて良かったです」と胸を張った。

今シリーズ直前まで自転車競技のジャパントラックカップに出場しており「初日(9着)2日目(8着)あたりは疲れが残っていたかな」と言う。日を追うごとにその疲れも抜けてきており、4日目は1着、この日は2着と上昇気配だ。

最終日を前に「ここが終われば(ナショナルチームの)沖縄合宿があるし、来年はパリ五輪に向けてネーションズカップなど大会が続く。年内最後のレースになると思うので頑張りたい」と力を込めた。