【競輪】池田伍功羽が圧勝発進 実力つけて一発で覚えてもらえる名前で「全国区」目指す/京王閣

後続に3車身差をつけ白星発進した池田伍功羽

<京王閣競輪>◇F2◇初日◇15日

予選2Rで池田伍功羽(ごくう、20=熊本)が圧巻のまくりを決め、白星スタートを切った。

最終バックから思い切り踏み込んで、逃げる助川翔太郎をあっさりのみ込むと、最後は3車身差をつける圧勝劇だった。「踏み出しが良くなかったけど、直線でうまく(スピードに)乗れた」と手応えはつかんだ様子だ。

昨年7月に本格デビューし、先月の玉野で初優勝を飾ったばかり。同県の中本匠栄、嘉永泰斗らトップクラスと一緒に練習し、着実に力をつけている。

名前の伍功羽の由来は「ドラゴンボールからです。僕は1度も見たことがないんですけど」と説明。幼少時は周囲から、かなりうらやましがられたという。「昔から、一発で名前を覚えてもらいましたね」と本人も気に入っている。S級まで駆け上がれば、すぐにも「全国区」になれる魅力十分だ。