【ボートレース】角谷健吾がまくり切って通算75度目の優勝「エンジンの底力信じてた」/浜名湖

角谷健吾が豪快な3コースまくりで浜名湖7回目の優勝を飾った(撮影・神田成史)

<浜名湖ボート>◇最終日◇17日

12Rで優勝戦が行われ、角谷健吾(50=東京)が3コースから豪快にまくり切った。11月戸田に続く今年2度目、浜名湖では7度目、通算では75度目の優勝。

角谷はコンマ09で踏み込み、イン山室がコンマ06、2コース稲田が08。内3艇のシビアなスタート合戦を角谷が制した。

エース格の12号機のパワーを存分に生かした。最終日は1Rから強風が吹き荒れて安定板が付けられた。寒波の影響で気温もぐっと下がるコンディション。「水面が3日間とは全く違ったので足はいいのか、悪いのか分からないまま本番はいった。でもこのエンジンの底力を信じていた。スタートも勘通り、全速で行きました」。レース後のピットでは、仲間にガッツポーズを見せるなどしてやったりの表情で喜びを爆発させた。

「まだまだ若手に負けないように努力してうまくなります」と来年の抱負も力強い。初優勝も当地という「ドル箱水面」の浜名湖でまざまざとベテランの存在感を示した。