【競輪】追い風は梅川風子に吹いている「2着はいらない、欲しいのは1着のみ」/GP会見

ガールズグランプリ2023の前夜祭に登場した梅川風子(撮影・野上伸悟)

ガールズグランプリ(GP=29日・立川競輪場)出場メンバーの共同記者会見が19日、都内ホテルで行われ、各選手が並び、作戦、コンディション、意気込みなどを語った。

風は風子に吹いている。直前の競輪祭で優勝を飾り、4度目のGP出場を決めた梅川風子(32=東京)は、「イメージいいです」という3番車に入った。

競輪祭は体調が悪い中で迎えた。さらに、小倉は苦手にしているバンクと悪条件が重なったが、「競輪祭前のトラックカップ(競技)の成績もダメだったんですけど、競輪祭でケイリンのレーサーに替えた途端、ハマった感じがあった。うまくスピードに乗れた感触が出た」。手応えをつかんで優勝し、まるで最後の追い風に乗ったようにGP出場を手にした。

準ホームである立川は直線が長く重いバンクだが、「昔は風にも負けて重いバンクに対応できていなかったが、今はそれが気にならないほど力はつけたつもりです」。20年の平塚GPでは2着に入っているが、「2着はいりません、欲しいのは1着のみ、です」。追い風は今も吹いている。