【競輪】原田翔真は2周先行で写真判定2着、安定感を印象づける「力を出し切れました」/岸和田

2周先行で2着に逃げ粘った原田翔真

<岸和田競輪>◇F1◇初日◇31日

A級予1・3Rの原田翔真(23=和歌山)は前を取って、残り2周の赤板から突っ張り先行に出た。

すんなりマークした肥後尚己に写真判定の末に差し切りを許したが、安定感を印象づけた。

7月に2班に昇格し、当初は予選で敗退することもあった。だが、岸和田には予選4連勝で乗り込み、これで5連続連対とした。

「力を出し切れましたね。A級1、2班戦の展開とかペースに慣れてきたことが、予選をクリアできている要因。ただ、決勝は2場所前の和歌山で乗れただけなので、今後はコンスタントに決勝に進むことが目標です」

もっと上のクラスへ上がるために、現状はトップスピードを上げることを課題に練習に取り組んでいる。

「点数を上げて初日特選に乗れるようになったら、S級も見えてくるかな。僕は天才じゃないので、S級には1、2年で上がりたいと思ってるんですよ」。

焦らずじっくり力をつけていくのが、原田のスタイルだ。