【ボートレース】大村BBCトーナメント開幕直前コラム(1)注目選手・上 羽野直也

羽野直也(2023年12月19日撮影)

<PG1ボートレースバトルチャンピオントーナメント>◇大村◇11~14日

2024年、ボートレース新春は、大村ボートのプレミアムG1第5回ボートレースバトルチャンピオントーナメント(BBC)で水上の強者どもの戦いが始まる。

昨年のSG、プレミアムG1覇者らが一堂に会する勝ち上がりのトーナメント戦は11日に開幕。直前連載の第1回は、昨年の児島SGオーシャンカップの覇者、羽野直也(28=福岡)に注目する。

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今大会は堂々、SG覇者として参戦する。昨年はG1芦屋周年優勝戦で痛恨のフライング。G1に出られなくなり、「SGで勝負する」と心に決めた中、7月のSG児島オーシャンCで優勝。初のビッグタイトルを手に入れた。これは、6月の徳山グラチャンを勝った磯部誠に次ぐ平成生まれのSG覇者誕生の瞬間でもあった。

愛称は「はの・キュン」。ボート界きってのイケメンは、女性ファンばかりでなく、高速ターンで男性ファンも魅了する。「そんな、たいしたことないですよ」と自嘲気味に見せる笑顔もまた羽野の魅力の1つだ。

SGタイトルを得て、今後は「グランプリ優勝」が明確な目標になった。24年の始動となる今大会、舞台の大村は17年に初のG1タイトルを取った好相性の水面でもある。この大村から羽野がロケットスタートで24年を突っ走っていく。【中川純】

※次回は「注目選手・下」  

◆羽野直也(はの・なおや)1995年(平7)3月29日、福岡・飯塚市生まれ。14年5月、若松でボート114期生としてデビュー。翌15年4月に若松で初勝利。初優勝は16年7月の芦屋一般戦。17年10月、大村周年でG1初優勝。23年7月、児島オーシャンCでSG初優勝。弟諒は121期生。167センチ、52キロ。血液型AB。