<岸和田競輪>◇F1◇2日目◇8日
A準決4Rは、初日特選をまくりで制した三ツ石康洋(43=徳島)が再度バックからまくり、連勝で決勝進出を決めた。
「2車に付けてもらって(後ろを連れ込めない)ぎりぎりのまくりでいい訳がない。どうもA級のペースに翻弄(ほんろう)されている」
初日を快勝した時も、反省のコメントが口を突いた。どうやらA級のレースにどう対応していいのか迷っている様子。それはそうだろう。三ツ石は05年にS級に上がって19年間、S級で戦い続けた。
今回は04年以来のA級戦。「なにも感じないレースだけはしたくない。対策が練れないからね」。戸惑いながらも連勝しているのは底力がある証拠。決勝8Rは単騎だが、不気味な存在だ。