【ボートレース】大村BBCトーナメント開幕直前コラム(3) 勝ち上がりシステム&総展望

石野貴之(2024年1月2日撮影)

<PG1ボートレースバトルチャンピオントーナメント>◇大村◇11~14日

コラムの最終回は、大会の勝ち上がりシステムと展望をお送りする。昨年のSG、プレミアムG1覇者が集いトーナメント形式で勝ち上がりを決める。グランプリ覇者の石野貴之らがどう勝ち進んでいくか注目だ。

◆優先出場 前年度優勝者、昨年のSG、プレミアムG1、G2レディースチャレンジC、全国ボートレース甲子園、レディースオールスターの優勝者、指定された一般競走優勝者に優先出場権が与えられる。優勝賞金は1200万円。

◆トーナメント 1回戦8個レース、準々決勝は4個レース、準決勝2個レースを行い、それぞれ3着以内に入った選手が勝ち上がり、最終日の決勝進出6人を決める。1回戦の対戦メンバーは選出順位で決まり、1~3枠は選出上位選手が順位通りに入り、4~6枠は抽選で決定。準々決勝以降は1、2枠に前日に行われた1回戦、準々決勝、準決勝の1着選手、3、4枠に2着選手、5、6枠に3着選手が入る。

◆展望 出場優先順位上位のSG優勝選手が、実力的にも中心になる。1回戦は確実に1枠が得られるし、大村は全国的にも1枠インが強いことで知られる。1着で勝ち上がっていけば準々決勝以降も1枠に入る確率も高くなる。注目はやはり昨年のオールスター、グランプリ覇者でMVPの石野貴之。大村でのSG優勝実績もある。峰竜太、馬場貴也に平成生まれでSG覇者となった磯部誠、羽野直也らが追う形だ。(終わり)【中川純】