<競輪:真杉匠のオールスター優勝祝勝会>◇10日
昨年8月西武園オールスターでタイトルホルダーの仲間入りし、11月に競輪祭で2度目のG1制覇を飾った真杉匠(24=栃木)の「優勝報告会」が10日、宇都宮市内のホテルで行われた。関係者や選手ら160人が参列し、栃木から16年ぶりに誕生したG1ウィナーを祝福した。
真杉が新S班らしく、芯の強さをうかがわせた。登壇したその姿は左腕を三角巾で固定し、左の眉にはばんそうこうが貼られた痛々しいもの。前日の午前にバンク練習で転倒して、左鎖骨や右足指の骨折などで救急搬送されていた。
しかし、会では、登壇した関係者やお笑い芸人コンビ・U字工事、伊藤克信さんらと次々にトークに応じ、笑みを絶やさず場内を沸かせた。そして、「昨年(の活躍)は関係者や先輩に助けられた。今年はその恩を返したい。関東を引っ張っていけるよう、まずは全日本選抜(2月9~12日・岐阜)までにケガを治したいと思います」と意気込みを語った。