<取手競輪>◇F2◇2日目◇13日
前期は1、2班戦で活躍した治田知也(25=新潟)は、チャレンジではやはり力が違う。
初日、この日と突っ張り先行で連勝。準決では番手の福田拓也に迫られはしたが、本気で抜きにいった福田をけん制する余裕があった。脚力もそうだが、技術面でもチャレンジでは抜けている。
ただ、このレベルで戦い続けるつもりはなく、狙うのは1、2班戦への早期復帰。「せっかく来期(7月~)はA級1班になれる点数を取れたのに、このままチャレンジを走り続けたら、その頃には特選に乗れる点数じゃなくなっちゃう。だから早く上に戻りたい。それに1、2班戦の方が、レースの流れが自分に合っているので」。
頭の中には9連勝しての特昇しかない。決勝は勝ちにこだわった競走で実力差を見せつける。