<尼崎ボート>◇4日目◇16日
シリーズリーダーの吉田俊彦(45=兵庫)が、準優12Rをしっかり逃げて、優勝戦のポールポジションをつかんだ。
パワーは申し分ないが、スリット写真を見ながら気になるところを口にした。「スタートが気持ち良く決まっていないんですよ。起こしが不安定でね。ピット離れも気になる。そこは1枠だから大丈夫かな。起こしだけは改善したいですね。優勝戦は(2枠)若林(将)選手もスタートは決めてくるので、しっかり決めないといけない」と、気を引き締めた。
走り出せば力感あふれる動きで、大会連覇をもくろむ。「今節は去年(同大会)優勝した時のゲージを引っ張り出して調整をしました。行き足から伸びはいいので、準優も伸び返したし大丈夫かな。去年は柴田(大輔)選手がトップ。今年は藤山(翔大)選手(4日目で帰郷)がトップで僕が2番目に伸びている。同じ2番目なので、大丈夫でしょう」と、にやり。先手必勝の構えでレース名の「大吉決定戦」のごとく、2年連続の大吉をつかみ取る。