【競輪】小林泰正はオープニングレース快勝も辛口採点「先行を考えていたので悔しい」/岐阜G1

全日本選抜競輪初日 1予1Rを制した小林泰正(撮影・前岡正明)

<岐阜競輪:全日本選抜>◇G1◇初日◇9日

オープニングの1予1Rは、東北勢の2段駆けをまくった小林泰正(29=群馬)が制した。

ただ勝っただけで満足はしない。「先行を考えていたので悔しいですね。中団で雨谷(一樹)さんに入れてもらって、足をためてから行った。もう少し早く仕掛ければ、武藤(龍生)さんと3人で決まったかな」。こういった意識の変化に周囲の評価もうなぎ上りだ。

近況の充実ぶりは、豊富な練習量のたまもの。「同期の真杉(匠)がG1を取ってから、悔しい気持ちで練習量が増えた。それに伴って成績も上がってきました」。身近なライバル関係が、関東ラインの底上げになっている。