<戸田ボート:ヴィーナスシリーズ・日刊スポーツ杯>◇最終日◇13日
優勝戦は宇野弥生(37=愛知)が3コースから鮮やかなまくりを決め、今年の初優勝を挙げた。23年2月のびわこヴィーナスシリーズ以来通算20度目のV。2着は米丸乃絵、3着は池田浩美。3連単の配当は1万450円の万舟決着となった。米丸とともに初優勝を目指した1枠の西村歩は4着。
レースの進入は3対3。インの西村がコンマ09の踏み込みから逃げ込みを図るが、その上をスリット後伸びた宇野がまくり切り勝負あり。「普段の私じゃないハンドルが入っていました」と笑顔で話した。
相棒の22号機は「最後は4連勝の結果ですし、序盤に比べれば初動の部分でしっかり調整ができたと思います。私は基本的に初動が来ないとレースができないので」と振り返った。
この後は、びわこG2レディースオールスター(20~25日)に出場予定。「いつもと変わらずリズム良くいきたいですね。夏ぐらいから悪かったのが、最近少しずつ良くなっていると思います。これ(優勝)をきっかけにもっと上がっていければと思います」と静かに話した。
今年の目標は「ペラの調整力を上げていきたいです」。