【ボートレース】下関市立大を退学、ボート一本で生きていく覚悟の笹木香吾が食い込み2着/大村

笹木香吾は大学をやめ、ボートレーサーの道をまい進する

<大村ボート>◇3日目◇10日

大敗続きだった笹木香吾(24=山口)が一矢を報いた。3日目5R、4コースから1Mは差しのハンドル。イン平田忠則に対し、2コースの今村暢孝が握ったことで、ブイ際がガラッと空き、冷静に2着に浮上した。

22年5月に初陣を飾った130期生はデビュー当時、下関市立大の学生だった。「もし、ケガをしたら…と思い、籍を残していたけど、もう、退学しました。この道、一本で頑張ります」。24歳の新鋭は、退路を断ってボートの世界で生きている。