【競輪】山田英明にトップ級のプライド 激戦の準決を前に「ここで勝てないようでは…」/玉野

山田英明が激戦の準決10Rを突破する(撮影・山田敏明)=2024年3月13日、玉野競輪

<玉野競輪:日刊スポーツ杯>◇F1◇初日◇13日

岐阜G1全日本選抜ファイナリストの山田英明(40=佐賀)が、単騎で特選を制した。島川将貴-桑原大志の3番手を確保して2角まくりを放った。「仕掛けるには勇気が必要だったが、行ってしまえばあとは踏み込むだけだった」と納得の表情を見せた。

準決10Rは優勝候補の藤井侑吾と対決する一番の激戦区になったが、後輩の青柳靖起が先導役としている。「ここで勝てないようでは、特別の決勝には乗れないでしょ」。このひと言に、トップクラスで戦う者としてのプライドが垣間見えた。