<取手競輪:ウィナーズカップ>◇G2◇最終日◇24日
1Rで地元の佐藤礼文(32)が1着となり、うれしいビッグ初白星を飾った。
同じく茨城の橋本壮史(28)とラインを組んでの出走。打鐘から先手を奪うと、残り1周で、前に出た中部ラインを番手の佐藤が分断。裸逃げとなった竹内雄作の番手に橋本を迎え入れ、そのままワンツーを決めた(橋本は大石剣士と同着の2着)。
初の地元ビッグ出走を終え、「負け戦でもすごいですね。これが特別(開催)かと思った。(理想は)予選で人気ないときに穴を開けるような、いい一発を見舞いたかったんですが…」と苦笑い。
それでも、良い経験値になったことは明らかで、「来月にはダービーがありますからね。そこまでにしっかり脚力を上げて挑みたい」。初出場となるG1舞台へ、気持ちを切り替えていた。