<小倉競輪>◇F1◇初日◇1日
A級予選1Rの谷口友真(34=大阪)は6番手からホームで仕掛けたが、逃げた戸田康平の番手まで進むのが精いっぱい。それでも戸田に続く形で2着を確保した。
「打鐘でいきたかったんだが、前にあおられてしまった。あそこでいければ良かったが、ホームはタイミングが悪かった。結果は2着だけど、内容的には駄目。ただ、自転車は進んでいた」
実は谷口は前回の松阪で決勝に進んだが、これが昨年4月の四日市以来となる決勝だった。「松阪からフレームを替えたのが良かった」。昨年の低迷の要因は「重量のある自転車に乗っていて、それが合わなかった。今年から元に戻して上向きになり、新車もズバリ当たった」。
昨年の谷口は「先行できるように」が目標だった。だが、今は「順番が回ってきたら迷わず仕掛ける」を課題として乗っている。2場所連続の決勝進出を懸けて、準決でも仕掛けるタイミングを待つ。