【競輪】人気に応え黒滝大翔が冷や汗1勝 前走失格で発奮し猛練習で挑む舞台/西武園

初日1着と好スタートを切った黒滝大翔

<西武園競輪:モーニング開催>◇F2◇初日◇5日

2Rで黒滝大翔(29=茨城)が冷や汗の1着で、人気に応えた。前を走る助川翔太郎が、なかなか先行させてもらえず、残り1周で6番手に置かれるピンチ。それでも、最終バックからまくった助川を追走し、最後は伸びて突き放す快勝だった。

前走の前橋F2初日に失格し、目の色が変わった。直後に、同県同期の梁島邦友を伴い、街道で猛練習を重ねた。おかげで「前回と比べたら状態は上がっていると思う。だから、行けるところでは行こう、と。強い気持ちで挑んでいる」と前を向く。準決6Rは3分戦となり、関東2車の先頭を走る。123期の新鋭2人を相手に、先輩の底力を見せつける。