【ボートレース】優勝戦に滑り込んだ大峯豊はピット離れ仕様か否か、セッティングに悩む/若松 [2024年04月20日23時05分] 逆転の3着で優出を決めた大峯豊がさばきを駆使する <若松ボート>◇5日目◇20日 FL持ちの大峯豊(40=山口)が準優8R、3着に食い込み優出を果たした。2コースからコンマ33とスタート順で6番手だったが、BSは4番手に浮上。2周2Mで先行する庄司孝輔を交わし3番手に浮上した。「回転が上がり過ぎでターンで流れた。優勝戦は離れ仕様にするか、回転を抑えてバランス型にするか悩む」。6枠だけにピット離れ仕様の可能性が高いとみるが、1枠は森野正弘、2枠は佐々木完太と山口支部勢が構える。ピット離れと相談しながら、山口ワンツースリーを狙う。 続きを読む