【競輪】窓場千加頼に寛仁親王牌出場権?山田久徳に代わり急きょケイリンにエントリー/全プロ

全プロ競技大会のケイリンに追加エントリーした窓場千加頼

<全プロ競技大会>◇27日◇高知

窓場千加頼(32=京都)がケイリン種目に追加エントリーした。

本来はメンバーに入っていなかったが、山田久徳が全プロ記念で落車して競技大会を欠場したため、急きょ招集された。

今回、追加エントリーされた意味は大きい。G1寛仁親王牌の出場権を手にする可能性が非常に高くなったからだ。

「練習がひと息ついた夕方に連絡をもらい、すぐに準備しました。ケイリンは競技力のなさが響いて4着でしたが、いい経験になりました。山田さんの落車があっての参加だったので素直に喜べませんが、寛仁親王牌に出場することができればうれしいです」と話した。

近況の充実ぶりから周囲の評価も高くなっている。「直前には近畿地区の合宿があり、脇本(雄太)さんらの指導で3日間トレーニングをしました。その中で自分のフィジカル面の弱さを痛感しました。これからの練習で、その部分を強化していきたい」とテーマ設定は明確だ。

大会後は追加で前橋G3(6月1~4日)に参戦。そして大一番の高松宮記念杯(岸和田、11~16日)に向かう。一皮むけた窓場の走りが楽しみになってきた。