<佐世保競輪:モーニング7>◇F2◇初日◇28日
初日あっと驚く逃走劇を披露したのは、予選6Rのベテラン矢田晋(46=福岡)だ。
相手になった121期の小榑佑弥は前走の奈良(1<1>(2))で稲毛知也に敗れ、特昇を逸しての当地参戦。「決勝に乗って(稲毛に)、お返しをしたい」と気合十分で臨んでいた。打鐘で小榑をたたいた矢田は、マークの永田修一の好援護もあったが、小榑の3番手まくりを封じて逃げ切った。「後ろの援護のおかげ」。開口一番、永田への感謝の弁となったが、巧みなペース配分は、いかにも矢田らしい。「準決も自分らしく頑張りたい」。きょうの準決7Rは、稲毛知也に挑戦だ。