<松戸競輪>◇F2◇2日目◇22日
A級1、2班戦決勝には、競走得点トップでシリーズリーダーの五十嵐綾(23=福島)が自身初の4場所連続Vを懸けて挑む。
初日特選は要所での踏み遅れが響き、まくり上げるも3着とらしさを欠いたが、迎えた準決は粘り強い運びで1着。2分戦で1度は高橋優斗に突っ張られるも、3番手で立て直してまくった。
走るたびにリズムは上向き。「準決は自分をほめていいと思う。上がり(9秒8)だって悪くない。ダッシュ不足だが、スピードが乗ってからその上を出切れた」と出来の良さを口にした。迎える決勝は機動型が乱立する超細切れ戦に1番車とあって、自在性が存分に生きる。7月のS級初昇格を前に、さらに勝負強さを磨こうと奮闘する姿から目が離せない。