【ボートレース】地元の雄・桑原悠が強烈スタートで逃げ切りV、次節はボートレース甲子園/大村

優勝した桑原悠は緊張から解放され、疲労感を隠せなかった

<大村ボート>◇最終日◇6日

これぞ、地元エースの底力! 12Rで優勝戦が行われ、桑原悠(37=長崎)がインからコンマ01の強烈スタートを踏み込み、1Mを先マイ。他艇を引き離し、5月のゴールデンウイーク戦に続き、地元優勝を飾った。2着は今泉友吾、3着は松井洪弥が入った。

「セ~フ、でも、キツかったぁ~」。レース後の第一声には、喜びと疲労感が入り交じっていた。戦前からパワー劣勢を自認し、スタートへの集中力は、極限まで高まった。地元優勝戦の1枠で、フライングは絶対に切れない中、コンマ01の仕掛け。気合だけでなく、そこには、テクニックと責任感も詰まっていた。

次走は10日開幕の津・G2全国ボートレース甲子園に出場予定。「恥ずかしくないレースをして、活躍したいです」。長崎代表として、胸を張って乗り込む。