【競輪】犬伏湧也が地元記念で初V さらなる飛躍へ気合「G1優勝を狙って活躍したい」/小松島

表彰式でトロフィーを手にガッツポーズを決める犬伏湧也

<小松島競輪:阿波おどり杯争覇戦>◇G3◇最終日◇7日

犬伏湧也(28=徳島)が最終バックから大外を強烈にまくり、G3で2度目、地元記念で初の優勝を飾った。2着には追い込んだ佐藤慎太郎、3着には犬伏マークの小倉竜二が入った。

「地元で結構重圧があって、いつもと違う緊張感の中で優勝できてすごくうれしかった」

3車そろった九州勢の逃げでレースのゴングが鳴り、2角から新田祐大-佐藤の福島コンビがまくった。この2人に続く形になった犬伏が福島勢の上を豪快にまくっていき、最後は直線で大外を伸びた。

「北日本2人に吸い込まれるように出ていって、直線は『届いてくれ』と祈りながら走った」。

今後については「G1優勝を狙って、しっかり活躍したい」と意気込む。8月13日から始まる平塚オールスターで、レベルアップした犬伏の新たな挑戦がスタートする。【榎並義朗】