【ボートレース】全艇ゼロ台の激しいスタート合戦の末、坂元浩仁が恵まれV/大村

今年初優勝を決めた坂元浩仁

<大村ボート>◇最終日◇13日

坂元浩仁(38=愛知)が恵まれで優勝を決めた。

スリットは全艇が0台まで踏み込み、3コースの前沢丈史がフライングに散る、激しいスタート勝負となった。「うっ、と思って放った。体が反応しました」。2コースからすんでのところで踏みとどまり、コンマ01で残した。的確な差しで浮上し、道中石塚裕介との競り合いに持ち込んだ。「舟足の仕上がりはもう少しだった。もっとスムーズにいければ、抜け出せていたと思います」。課題のあった舟足だったが、的確なさばきで優勝をつかみ取った。

これで今年初優勝。「うれしいですね。年始の調子は良くなかったですけど、尻上がりにだんだん上がってきています」。次は三国の一般戦。リズムが上がり、次もハイペースに戦っていけそうだ。