<松戸競輪:ガールズケイリンフェスティバル>◇F2◇2日目◇14日
小林優香(30=福岡)が、7年ぶりの大会優勝を狙う。
21年のガールズグランプリ以降は、大舞台で目立った活躍がなかった。自分を変えるためのきっかけを探していたところに、競輪選手養成所の滝沢正光所長から、在所生への講義を依頼された。「パールカップ決勝で同期がワンツーを決めて刺激をもらった。そんな時に声をかけてもらいました」。
生徒の前で自分の経験を話し、滝沢所長とじっくり話し込んだ。「過去の栄光もプライドも、みんな競輪学校(養成所)に捨ててきました」。
まだまだ全盛期の走りにはほど遠い。それでも、今回はたくさんの声援を受けている。「まだ応援してくれる人たちがいる。力になっています」。初心に返った元女王が、決勝11Rは挑戦者の立場で挑む。