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<松山競輪:道後温泉杯争覇戦>◇G3◇3日目◇10日
選抜4Rの矢野昌彦(42=栃木)がバックからまくって2着に入った。
「鐘前にいったん踏んでいったが出切れなかった。でも、後ろが4番手を確保してくれていた。そこがこのレースのポイントでした」。前期はA2班ながら、ほぼS級点を確保した。42歳になっての矢野は進化している。
「若い時と比べて、タイムとかはレベルアップしている。でも、周囲がそれ以上に上がっている。たとえば今回のG3の1周のタイムのほとんどが以前ならG1でしか出ないタイムだった。でも自分はまだまだ上を目指せると思っているんです」。競輪のレベルアップはほとんどの選手、関係者が口にする。そんな中でも、矢野は上を目指す貪欲な姿勢を失っていない。