<西武園競輪>◇F1◇2日目◇11日
S級決勝12Rは、誰にでもチャンスがある大混戦となった。ノーシードから連勝で勝ち上がった金子幸央(31=栃木)にも注目だ。1番車で3分戦に臨むことになり「勝ちたい」と意気込んだ。
連日、鮮やかな仕掛けで制した。予選は残り1周でたたかれたが、3番手で立て直してひとまくり。準決は岩谷拓磨ら本線を送り出し、やはり3番手からまくり追い込んだ。猛暑も何のそのといった走りに「普段から街道で乗り込み、自然と暑さに慣れたみたい」と涼しい表情で言ってのけた。
昨年8月には和歌山G3を制した夏男だ。1カ月後に迫った地元の宇都宮G2共同通信社杯(9月13~16日)にも弾みをつけようと、張り切っている。