【競輪】流れくむ鈴木保巳氏の冠大会に、桜井学&浮島知稀が意気込む「集中したい」/前橋

鈴木保巳メモリアルに張り切る桜井学(右)と浮島知稀(撮影・野島成浩)

<前橋競輪:日刊スポーツ杯・鈴木保巳メモリアル>◇F1◇前検日◇15日

地元群馬勢の中でも、この2人はいっそう意気込んで参戦した。今節は元選手で、現役引退後は中継の解説や日刊スポーツへの寄稿で競輪の魅力を広めた鈴木保巳氏の冠大会。桜井学(44)と浮島知稀(24)はそれぞれ鈴木氏の弟子、その流れをくむ練習グループの一員で、ともに「集中したい」と意気込んだ。

桜井は不振を脱出したい一心。5月富山の落車で左鎖骨と肋骨(ろっこつ)骨折、肺気胸になり、実戦に復帰して初戦の前節松山G3は惨敗続き。しかし、「この前橋が何より大事。その前にひとつ走りたくて松山へ。とにかく、前と離れないこと」と活躍へのポイントを整理した。一方の浮島は今節にスタンバイOK。「直前は、真杉匠さんや森田優弥さんたちと乗り込み。1泊2日で京王閣の合宿に加わり、いろいろと刺激が。真杉さんは仕上がってましたね、これがS班かと」。

桜井は初日はS級予選11R、浮島はA級特選5Rに挑む。