【競輪】寺師幸成が突っ張って逃げ切り「差されたなと思ったけど意外と振り絞っていけた」/武雄

寺師幸成が準決も強気なレースで持ち味を生かす(撮影・音無剛)

<武雄競輪>◇F2◇初日◇16日

寺師幸成(33=鹿児島)がチャレンジ予選1Rで強いレースを見せた。

本格デビュー初戦の7月奈良ではシリーズ2勝を挙げたが、その後2場所は予選敗退が続いていた。「ここで行こうって決めすぎて失敗している。ダッシュがないからまくりが得意じゃない。前を取らないと駄目だな」と前検日には話していた。その言葉通りにレースは自ら前を取って倉松涼、門馬琢麿を次々と突っ張って逃げ切った。

「4角を回って、(ゴールまで)まだある、差されたなと思ったけど、意外と振り絞っていけた」と400バンクでは日本一長い当地の直線を自慢の地足で攻略した。準決4Rも前を取って強気に走りたい。