【競輪】若手東京トリオが準決11Rに集結、武田亮を先頭に別線と力勝負へ/前橋

準決11Rでタッグを組む、右から武田亮、寺沼拓摩、河合佑弥(撮影・野島成浩)

<前橋競輪:日刊スポーツ杯・鈴木保巳メモリアル>◇F1◇初日◇16日

S級予選は東京の若手ホープが活躍した。7Rで体調不良から復調を期す寺沼拓摩が2着に逃げ粘ると、9Rは武田亮が痛烈なカマシで制し、続く10Rは河合佑弥が絶妙なペース駆けで押し切った。

それぞれ思い思いに仕上がりを確かめ、しばらくして発表された準決11Rの番組にはそろって3人の名が。

連係か否か。連係なら並びは!? 出た結論は、武田を先頭にして番手と3番手が寺沼と河合の順。最年長の河合がその経緯を明かす。「武田が自力勝負したいと。で、競走得点が低い自分は3番手。未体験ですが。そして、武田と同期でもある寺沼が番手」。

河合の話しぶりからは、いわゆる東京作戦の2段駆けはなさそう。別線としっかり力勝負して連独占を目指す。志が高い東京トリオの走りに注目したい。