【湖面はお任せ(2)】<びわこボート:びわこ大賞>◇G1◇9月12~17日
びわこボート「開設72周年記念G1びわこ大賞」が、12日から開幕。大スター峰竜太や昨年グランプリ覇者の石野貴之、6月SGグラチャンで優勝を飾った土屋智則ら豪華メンバーがそろう中、SG制覇したばかりの地元大黒柱・馬場貴也が立ちはだかる。シリーズ注目の5人をピックアップする。
◆石野貴之(42=大阪)
昨年のグランプリレーサーが、湖面でリベンジを誓う。
23年を締めくくる住之江SGグランプリ。石野は優勝戦で堂々と逃げ切り、19年以来2度目となる金のヘルメットをかぶった。
しかし今年は2月丸亀で優勝して以降、丸亀SG直前まで14節連続で優出ゼロ。7月にはびわこにも参戦して初日に連勝したが、以降はリズムを崩して4日目に負傷で途中帰郷の憂き目に遭った。ただびわこは、10年12月にG1近畿地区選、14年12月にG2秩父宮妃記念杯と優勝2回の実績がある。さらに弾みにしたいという思いは強い。
びわこでは、6月に西山貴浩が中心の飲み仲間「ポンコツ会」の一員として森高一真らとトークショーを行った。レースでの真剣な表情とは違い、柔らかい笑顔と軽快なトークでファンを魅了した。今度は走りでファンをくぎ付けにする。
2日目12Rのゴールドスタードリーム2ndは、堂々の1枠に座る。2枠に西山、3枠には森高とポンコツ会トリオがそろったが、レースとなれば話は別。インからしっかりと押し切って、2年連続のグランプリ優勝へ向けての足掛かりを作る。