【競輪】実は茅ケ崎出身の湘南ガール 金田舞夏「やったー!」逆転決勝進出でノルマクリア/平塚

実は湘南ガールをアピールする金田舞夏=2024/09/14

<平塚競輪:ガールズケイリン>◇F2◇2日目◇16日

金田舞夏(22=福岡)が予2・7Rで3着となり、自らノルマと課していた決勝進出を決めた。予1の5着から見事な逆転だった。

神奈川・茅ケ崎出身の金田にとって、湘南バンクは「ホーム」も同然で「中学生の時から、練習で使わせてもらっていました」。ガールズレーサーとしての原点が、ここ平塚だ。場内には知人、幼なじみが駆けつけて声援を送っていた。だが「今日は1番車だったから、じかに確認できなかったんです」と打ち明ける。

高校から福岡県の祐誠高へ、親元を離れて自転車留学した。「福岡へ行かなかったら、たぶん競輪をやっていなかった」と将来を決めた。直近3場所で2度決勝進出を果たすなど、明らかに進歩している。そして「私、とにかくミッドナイトが駄目なんですよね。何とかしないと…」と課題も分かっている。

だが、今回は「ナイターで良かった」と笑顔を見せる。苦手なミッドナイトは無観客だが、今開催は故郷の応援が背中を押してくれる。決勝のメンバーは強敵ぞろいだが、しっかり爪痕は残してみせる。