【競輪】小原丈一郎が前期S級の強さを存分に発揮 連勝突破で2場所ぶりの優勝に王手/福井

小原丈一郎が前期S級の実力を発揮している(撮影・和田年弘)

<福井競輪>◇F1◇2日目◇19日

前期S級の小原丈一郎(25=青森)が上々のレースを見せている。準決5Rは123期の新鋭・児玉虎之介の先行を最終ホームでたたき切り、別線に反撃の隙を与えない逃げ切り勝ちだった。

「3車なので、行くつもりでした。児玉君は先行選手なので、勝負がしたかった。いいペースで踏めたし、動けている感じですね」

あっせん停止で8月を休み、今節が復帰2場所目だが、ブランクを感じさせない走りを続けている。初日特選は最終ホームで追い上げ、浮島知稀のまくりに付けて差し切った。自力を生かした多彩な戦法で、力強い走りを披露している。

決勝8Rは123期の棚瀬義大が相手となる。今の勢いなら一気にのみ込み、2場所ぶりの優勝を“完全”で飾りそうだ。