<岸和田競輪>◇F1◇初日◇18日
A級予選1Rは打鐘前から早めにたたきにいった勝谷勝治の内で粘った門脇翼(31=秋田)が競り勝ち、直線で伸びて快勝した。
「粘るのは作戦になかったんだけど勝谷さんが早くきたからね」。
近況の門脇はコンスタントに準決の駒を進め、競走得点も80点ぐらいから85点ぐらいまで上げてきた。
「守沢太志さんのおかげ。練習について聞いた時に“1日に1個、何か工夫するというかテーマを持って練習すること。がむしゃらに走るだけならやらない方がまし”と教えてくれたんですよ。それ以来、練習を工夫するようになって得点も上がってきた」。
元SS班の守沢太志の教えが、門脇をここまで強くした。
「得点を88、89点まで上げたいね。そうすれば予選の本線扱いしてもらえるし、初日特選も見えてくる。あとはもう少しまくりが打てるようになりたい」。今期については、1班点を残すことが一番身近な目標となる。