【競輪】前期S級の神山尚まくり圧勝も車間を空けすぎて「朝が早すぎて寝ぼけてるのかな」/奈良

前期S級の実力を見せつけた神山尚

<奈良競輪>◇F2◇初日◇27日

チャレンジ予選1Rは、前期S級の神山尚(33=栃木)が制した。

水谷亮太と伊藤司がやり合うのを後方で冷静に見て、1角手前からまくって圧勝した。「いけるタイミングで踏めたね。ただ、ちょっと車間を空けすぎた。朝が早すぎて寝ぼけてるのかな」。

神山は前期S級から、チャレンジまで降格した。23年後期のA1時に失格を2本してしまったから。ただ、チャレンジでは力が違う。7月からここまで11場所走って優勝は2度だけだが、新人を相手にすべて決勝に進出している。

「次期はA1なんで、そこで再びS級を目指せればと思っている。そのために、今は自力で戦っている」。神山の目はすでに来年1月に向いていた。