【ボートレース】吉川元浩、抽選ガッカリから一転、乗ってみたら「行き足良かった」/尼崎G1

初日12RのGOLDENドリームは吉川元浩が地元エースの意地を見せる

<尼崎ボート:ダイヤモンドカップ>◇G1◇前検日◇9日

地元エースの吉川元浩(52=兵庫)が、エンジン抽選から苦笑い。自身が引きたかったのは、ダブルエースと評判の44号機。引く寸前まで「44号機」と口に出していた。ところが、1人前の魚谷智之(48=兵庫)が44号機をゲット。自身は15号機(複勝率30・0%)を引いてしまった。「もう、がっかり…。地区選、オール兵庫(お盆レース)、さらに今節もすべて引かれたんよ。こんなことある?」と、肩を落とした。

いざ前検練習が始まると思ったほど悪くない。むしろ、生命線となる行き足は十分の動きだった。「行き足は良かったよ。ただ、ちょっと手前に寄り過ぎているんですよね。もう少し伸びていくようにしたいね。あとは乗り心地。そこがしっかりしていれば、微調整でいけると思うよ」。思った以上の手応えに満足げ。初日12RのGOLDENドリームは1枠にスタンバイ。兵庫最強のシンボルが遠征陣を迎え撃つ。