【競輪】新潟のニューフェース西村剛が3カ月ぶり1着スタート/取手

3カ月ぶり1着スタートを決めた西村剛

<取手競輪:モーニング開催>◇F2◇初日◇22日

予選3Rで西村剛(25=新潟)が勝利。約3カ月ぶりの初日1着スタートに笑顔を見せた。

レースは、残り1周から長谷川裕一がカマシ先行で、裸逃げの状態に。後続の西村は5車身以上も離されたが、徐々に差を詰めながら追走。微差でG前かわし1着を奪った。

2018年(平30)に開校された新潟食料農業大学の出身。自転車競技部の1期生として、練習に明け暮れた。努力は実り、同大から初のプロ選手として、今年デビュー。先駆者として、新たな歴史を刻んだ。部員わずか数人からのスタートだったが、「今では30人くらいに増えました。また後輩が(競輪界に)入ってきたら、よろしくお願いします」と、先輩として律義に振る舞う。

今場所は同期(125期)5人が参戦し、全員が優勝経験なし。ルーキーイヤーに初Vを決め、さらなる歴史を刻む。