【ボートレース】豊田健士郎が逃げ切って今年9度目V「1節間通していい調整ができた」/常滑

今年9度目の優勝を飾った豊田健士郎

<常滑ボート>◇最終日◇30日

豊田健士郎(28=三重)が逃げ切り、11月桐生から連続となる今年9度目、通算24度目の優勝を飾った。常滑では初優出で初優勝。2着は浅見昌克、3着は金子和之が入った。

進入は枠なり3対3。豊田はインからコンマ09のスタートを踏み込み、力強く押し切った。7戦6勝、2着1本の準完全Vを決めた。「ホッとしてます。1Mを回っていて差されていなかったんでね」と笑みがこぼれた。相棒の6号機は納得の状態だった。「1節間通して、いい調整ができました」。最終日は1Rから安定板が装着されるコンディションとなったが、心配無用だった。今年を振り返り、「出来過ぎじゃないですか。たまたま、日頃の行い、流れとか、運も良かった」と話すが、確実に勝負強さを身に付けている。「また、1つずつレースに臨んで、タイトルが取りたい」と目標を掲げた。

次走は12月17日からのSGグランプリシリーズに参戦する。「この後は定期訓練が入って空いてるんですよね。リフレッシュしてきます」。3月戸田クラシック以来、2度目となるSG戦の走りに注目だ。