<江戸川ボート>◇前検日◇2日
初日12R選抜メンバーの松井洪弥(31=三重)は駆る21号機に前検からかなりの手応えを感じている。
21号機は当地で上位クラスの1基で前節は栗城匠が優出2着。栗城が優出インタビューで、全部の足がいいと話していた好素性機だ。
その点を松井に聞いてみると「栗城匠選手の言っていた通りですね。スタート特訓ではスリットから(同期の)宮内直哉くんと比べて直線で1艇身出て行きました。めちゃくちゃ伸びる。スリットからがね。びっくりした」まずは強烈な伸びに手応えを感じている。
ペラはたたいて前検に臨んだそうだが「いつもの江戸川の回し系のペラにしたら、回転が100回転くらい上がって行き足からも良かった。乗り心地も言うほど乗りづらくはないですよ。ばちっと合ってないが許容範囲。回転も上がってくれてこれがこのままレースで出れば、かなり(1着を)並べるんではないかな、と思います」と前検の手応え通りなら早くもピンラッシュを予感させる気配だ。
「久しぶりに江戸川でなんか、いいって思いました。ターン回り系はよく来てくれるんですけど、伸びはあまり求めてないので。その伸びが来てくれているのでいい。近況のリズムは記念でちょっと足踏みしたけど、前節の福岡からは上向いてきた」と話す。
初日は4R3枠と12R5枠の中外枠2走。手応え通りに2走とも好走なら、好エンジンの裏付けもあるだけに、一気にシリーズを引っ張っていく存在になっても不思議はない。