<大宮競輪:東日本発祥・倉茂記念杯>◇G3◇3日目◇18日
準決11Rは脇本雄太(35=福井)が最終バック8番手から、豪快なまくりで圧勝した。上がりタイム13秒6は1番時計。このレースで2着の佐々木悠葵は「脇本さんのスピードにはビックリした」と驚嘆する走りだったが、脇本は「自分のタイミングでなかったし、無理やり駆けた感じで、全然良くない」と反省の弁。さらに「2日目のレースで腰痛も出たし、今晩は治療に専念したい」と不安要素も吐露した。
これで近畿から3車の勝ち上がりとなって、決勝は寺崎浩平-脇本-村上博幸で並ぶ。それを受けて単騎の佐々木真也が「寺崎さんの番手にいく。そこが優勝に最も近い位置」とジカ競りを宣言。佐々木真の戦法を聞いた脇本は「競りは仕方ないし、勉強させてもらう。スピードのある寺崎の後ろでの競りは…難しいね」と本音も出た。
別線は、佐々木悠葵-武藤龍生の関東2車が並び、準決と同様に、嘉永泰斗-徳永哲人-嶋田誠也の九州3車が結束する。