<尼崎ボート>◇最終日◇2日
優勝戦は波乱の決着となった。作間章(45=東京)が、4コースから混戦の1Mで鮮やかにまくり差しを決めた。23年12月の平和島一般戦以来、尼崎では2度目、通算46度目のVをつかんだ。
進入は15・2346の2対4。3カドで勝負に出た野村誠(38=群馬)が、コンマ09のトップタイミング。強気の姿勢で攻めたが、インの藤原啓史朗(34=岡山)とボートがやや接触して流れる。作間は4コースから空いた差し場を見逃さず、シャープにまくり差し。そのままバック抜け出して、Vロードを突き進んだ。
仕掛けた野村と内を突いた金子和之(37=埼玉)の次位争いは金子が2着。見せ場を作った野村は3着まで。人気を背負った藤原は6着に沈み、3場所連続Vとはならなかった。3連単は1万1920円。
作間の次走は9日~14日まで戸田G1関東地区選手権の予定。