<大宮競輪>◇F1◇2日目◇7日
S級決勝12Rは、復調気配の大川剛(26=青森)がどこまで逃げ粘れるかも興味の的になる。
24年後期はS級1班に初昇格しながら、決勝進出は10月防府の1度だけ。素早いS取りから主導権を奪うものの、最終4角から失速する場面が少なくなかった。
ところが今節は予選をロングまくりで制すると、永沢剛と初の師弟連係になった準決は長走路もお構いなしで1周以上も逃げた。師匠の永沢が1着でワンツーの結果に「感じは良くなっている」と淡々と振り返るが、永沢は「(大川は)練習や調整方法を見直したりして、状態が上向いている」と証言する。
決勝は山口拳矢と福永大智がそれぞれ単騎になり、鈴木竜士は3車ラインでも早めの仕掛けはないか? 大川はペース駆けで、再び永沢と師弟ワンツーを目指す。