【ボートレース】初日ドリーム1号艇の毒島誠が貫禄発進へ「しっかり調整します」/平和島

毒島誠(撮影・鈴木正人)

<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇前検日◇14日

24年のMVPに輝いた毒島誠(41=群馬)が、エンジンに一定の高評価を出した。「少し伸び加減でしたよ。でも、プロペラは(柴田)光さんと正反対。合うゲージが1個もない」と笑った。2節前に兄弟子の柴田光が優勝。前節の古賀繁輝は伸び型にシフトチェンジして優出(6着)した。足の特徴は違っても、そのポテンシャルは相当高い。

前節の尼崎周年では、圧倒的なレース内容で優勝を飾り、確かな収穫があった。「本当に落ち着いてレースができました。今節も尼崎みたいなレースがしたい。そううまくはいかないでしょうけど(笑い)」。ボートレースの難しさ、奥深さを知りつつも、どこか晴れやかな表情だった。

初日12Rのトーキョー・ベイ・ドリームは1枠に入った。「時間があるのはありがたい。しっかり調整します」。今回は地元エースの浜野谷憲吾が不在。支部は違うが、関東の代表格として、その重責や期待を担う。