【ボートレース】波風苦にしない渡辺雄朗が準優でも嵐を巻き起こす「風が吹いてほしい」/平和島G1

4日目10R、4コース差しで勝負駆け成功の渡辺雄朗

<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇4日目◇18日

地元の渡辺雄朗(38=東京)が4日目10R、4コースから差し抜け、勝負駆けを実らせた。「湯川(浩司)さんのおかげ」。カド3コースから果敢に攻めた湯川に感謝した。

本体整備を施し、伸びの威力は復活した。「湯川さんには行かれるけど、いい伸びが戻ってきました。初動のかかりも良かった」。準優を前に、収穫ある調整、整備ができた。

準優はセンター枠を想定していたが、12R2枠に入った。渡辺にとって歓迎ではないものの、昨年6月の平和島優勝は2コースまくり。選択肢は差しだけではない。しかも5日目は強い向かい風予報。「安定板が付いても伸びは消えない。風? 吹いて欲しい(笑い)」。波風は全く苦にしないタイプ。G1初優出を目指し、予選トップの毒島誠を脅かす。