<山陽オート:令和グランドチャンピオンカップ>◇G1◇最終日◇13日
鈴木圭一郎(30=浜松)が速攻から後続を突き放し勝利した。初日から5連勝で、大会は2年連続、G1通算20度目を今年初優勝で飾った。2着は青山周平、3着は篠原睦だった。
7メートルの春の嵐が吹く優勝戦、10メートルオープンで7番車の鈴木はスタートを決めると、2周3角で篠原を内から差して2番手にまで浮上。逃げる佐藤摩弥も一気に差し切ると、先頭に立ちペースを上げた。5周3角で青山が2番手まで上がった時点でセーフティーリードを確保し、8周回を押し切った。
「ホッとしました。優勝戦でいいレースがしたいという気持ちがずっとありました。浜松から持ってきた新品のクランクがいい。フォーク周りのパーツを新品にして、タイヤも全部換えた。クラッチを開けてから伸びてくれた。スタートも良かったですね。風が気になったけど、みんなよりは影響はなかった」
次走は川口SGオールスター(4月24~29日)。「SGまで時間があるので、リフレッシュして、浜松に戻って部品を見ながら、次を考えます」。24年度最優秀選手の鈴木に、ようやく春がやってきた。
払戻金は2連単(7)(8)230円、3連単は(7)(8)(4)600円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)