<立川競輪:ガールズケイリン・日刊スポーツ杯>◇F2◇前検日◇17日
ガールズは、直前まで6節連続で完全Vの梅川風子(34=東京)が主役を張る。
昨年夏のパリ五輪トラック競技にリザーブとして臨み、秋の世界選を区切りとしてナショナルチームを退いたスーパーアスリート。チームの拠点があった伊豆で体を絞った生活から離れ、ガールズに専念するようになって半年がすぎた。「体がふくよかになったかも」と余裕たっぷりに話すのは、新たなリズムを築いたからだろう。
4月は正念場にもなる。この地元戦を制した先には、G1オールガールズクラシック(25~27日・岐阜)がある。「日々、乗車フォームの微調整を。いかに体を小さくかがんで、風を受けずに走るか」。課題も明かした。いたずらに向きや強さを変えて吹く春風にも対抗する風子。まずは予1・2Rでパワフルに踏み出していく。