<立川競輪:ガールズケイリン>◇F2◇初日◇18日
126期ルーキー大浦彩瑛(29=神奈川)が、さらなるランクアップへ懸命になっている。
養成所でゴールデンキャップを獲得した有望株は、3月岐阜で初優勝を遂げ、その後も2度の決勝2着とノリノリ。度胸満点のダッシュ勝負で見せ場を作ってきた。
迎えた今節は、予1・2Rでいきなり元ナショナルチームの梅川風子が相手。ラスト1周で先に仕掛けたが、ほぼ真後ろから梅川にのみ込まれて2着。「自分のレースができなかった。メンタルが最大の課題です」と唇をかんだ。
はた目には包まれる前に出切っておこうという意志が伝わる内容でも、「慌ててしまって、乗り方が定まってなかった。フォームが乱れた」と自らを責めた。
ただ、もちろん、ネガティブな言葉が続くのは慢心せず向上心が尽きない証し。今節はモーニング開催とあって、早朝から心身を高めることに苦心する声が多いが、「いつも朝6時半から川崎バンクで乗り込みを。ミッドナイトより、モーニングの方がいい」と、ようやく前向きな思いが聞かれた。
迎える予2・1Rは1番車で臨む。白星をつかみ、決勝へ弾みを付けたい。