【競輪】超細切れ戦の決勝はオールラウンダー渡辺雅也のまくりごろ?「S級初Vも単騎」/取手

得意の単騎戦でV取りに挑む渡辺雅也(撮影・野島成浩)

<取手競輪>◇F1◇2日目◇23日

超細切れ戦はオールラウンダーにお任せあれ!? 渡辺雅也(24=静岡)は機動型が集結した決勝12Rに南関単騎で挑むことになったが、「S級初V(24年5月・小倉)は単騎で決めたので。2番車で車番もいい。行ける所でしっかり仕掛ける」と何やら強気。およそ11カ月ぶり、2度目のS級Vへ走りのイメージを膨らませた。

「準決の感じは重かった」。調子の自己診断は辛口でも、初日特選は地元芦沢大輔を背に徹底先行の酒井雄多をたたき、準決は森山智徳にカマされながら、番手をどかして権利取りした。さばきも踏み出しも良し。そして決勝は森田一郎と酒井がたたき合う公算大で、的確に好位をキープする渡辺のまくり頃となるか。注目したい。